中国のEコマース企業アリババ、2030年までにカーボンニュートラルを約束

中国のEコマース企業アリババ、2030年までにカーボンニュートラルを約束

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Seneca ESG  
- 2021年12月22日

中国の電子商取引大手アリババ[BABA:US]は、2030年までの事業におけるカーボンニュートラル目標を発表し、二酸化炭素(CO2)の削減を約束した。2)の排出量を2035年までに全事業で2020年比で15億トン削減することを約束したと、12月18日付のロイター通信が報じた。具体的には、スコープ1とスコープ2の排出量についてカーボンニュートラルを約束した。スコープ1は、自社所有または管理された排出源からの直接的な温室効果ガス排出量を表し、スコープ2は、購入した電気、蒸気、暖房、冷房からの間接的な排出量を表す。さらにアリババは、輸送、購入品、サービス、廃棄物を含む幅広いバリューチェーンから発生するスコープ3の排出量について、2030年までに炭素強度を50%削減することを約束した。 

アリババのグリーン・コミットメントは、中国の習近平国家主席が発表した2030年に炭素排出量をピークアウトさせ、2060年にカーボンニュートラルを実現するというコミットメントを上回るものだ。アリババのカーボン・ニュートラル・アクション・レポートによると、同社が2020年に排出した温室効果ガス(GHG)は951万4,000トンで、その内訳はスコープ1が51万トン、スコープ2が371万トン、スコープ3が529万4,000トンだった。同社は、排出量を抑制し、エネルギー使用における再生可能エネルギーの割合を高めるために、省エネルギーおよび効率促進技術を使用する予定である。特筆すべきは、「除去よりも炭素削減」、「オフセットよりも除去」を優先すると述べていることである。

情報源

https://www.reuters.com/business/sustainable-business/chinas-alibaba-pledges-carbon-neutrality-by-2030-2021-12-17/

https://www.scmp.com/business/china-business/article/3160160/e-commerce-giant-alibaba-group-promises-carbon-neutrality

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