アマゾン、ダイレクト・エア・キャプチャー技術への初の投資を発表

アマゾン、ダイレクト・エア・キャプチャー技術への初の投資を発表

by  
Seneca ESG  
- 2023年9月14日

アマゾン[AMZN:US]は、オクシデンタル[OXY:US]の炭素回収プラットフォームである1PointFiveと、25万トンの二酸化炭素除去(CDR)クレジットを購入する10年契約を結んだと、12日付のBloombergが報じた。これは、アマゾンが大気から二酸化炭素(CO2)を抽出するダイレクト・エア・キャプチャー(DAC)技術に初めて投資することを意味する。このCDRクレジットは、テキサス州にある1PointFive社のDACプラント(STRATOS)で生成される。STRATOSは、2025年の稼働開始を見込んでおり、この種のプラントとしては世界最大となる見込みだ。さらにアマゾンは、DACシステムの開発に注力するCarbonCapture社への投資を公表しており、この投資を通じて最大10万トンの炭素クレジットを受け取る予定だ。

アマゾンは、再生可能エネルギーの利用や配送車両の電動化などの業務改革により、2040年までにネット・ゼロ・エミッションを達成するというコミットメントの一環として、DACプロジェクトによって生産されたCDRを購入し、完全に除去できない温室効果ガス排出量をオフセットしている。今回の契約は、DACセクターにおける最大規模の注文のひとつである。9月には、マイクロソフト[MSFT:US]もルイジアナ州のDACハブから315,000トンのCDRクレジットを購入すると発表した。注目すべきは、米エネルギー省(DOE)が、テキサス州とルイジアナ州にある前述の2つのDACハブの開発を支援するため、この技術の商業化を進め、関連コストを削減する目的で、最大12億米ドルの連邦補助金を交付したことだ。

情報源

https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-09-12/amazon-invests-in-oxy-s-west-texas-carbon-removal-plant-in-net-zero-bid#xj4y7vzkg

https://www.esgtoday.com/amazon-announces-one-of-the-largest-ever-dac-carbon-removal-purchases/hhhj

https://www.theverge.com/2023/9/12/23869817/amazon-climate-carbon-removal-purchase-occidental-petroleum?ref=upstract.com

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