オーストラリア、ギプスランド海岸に初の洋上風力発電地帯を設置 

オーストラリア、ギプスランド海岸に初の洋上風力発電地帯を設置 

by  
Seneca ESG  
- 2022年12月21日

ロイター通信が12月19日に報じたところによると、オーストラリアは同国南部沖に初の洋上風力発電地帯を設け、待望の大規模風力発電所を複数建設する予定だ。ビクトリア州沖のギップスランド沿岸に、60億米ドルを投じて建設される「スター・オブ・ザ・サウス」と呼ばれるプロジェクトだ。すべてが順調に進めば、この2.2ギガワット(GW)プロジェクトは2025年に建設を開始し、2030年頃に発電を開始し、完成時にはビクトリア州の電力需要の約20%を賄うことができる。洋上風力発電地帯の他のプロジェクトには、フローテーション・エナジー社と日本の東京電力[9501:JP]が開発する、最大100万世帯のエネルギー需要を満たす1.5GWの風力発電所「シードラゴン」がある。 

インドネシアに次ぐ世界第2位の石炭輸出国であるオーストラリアは、2050年までに炭素排出量を正味ゼロにするという誓約の下、再生可能エネルギーの未来に向かって進んでいる。クリス・ボーウェンエネルギー相によると、初の洋上風力発電地帯は、オーストラリアにとって、安価で信頼できる安全なエネルギーと新たな経済機会への重要な一歩となる。オーストラリアの製造業と再生可能エネルギー・インフラを統合するため、スター・オブ・ザ・サウスのような大規模な再生可能エネルギー・プロジェクトが、今後数年間でさらに増えることが予想される、とエド・フジック産業相は述べた。ビクトリア州は9月、大規模な再生可能エネルギー発電容量に対応するため、1億200万米ドルを投じて125メガワット(MW)の大型蓄電池を建設する計画を発表した。

情報源

https://www.reuters.com/business/energy/australia-opens-up-first-zone-offshore-wind-farms-2022-12-19/

https://www.news.com.au/technology/environment/climate-change/offshore-wind-zone-declared-for-bass-strait-off-gippsland/news-story/34c81ca37f79cae5dad98a08bf53b9c3

https://www.reuters.com/business/sustainable-business/australian-state-invest-100-mln-energy-storage-push-cut-emissions-2022-09-27/

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