ご興味がありますか?今すぐご連絡を
ご連絡の際は右のフォームをご記入いただくか、下記メールアドレスまで直接ご連絡ください。
sales@senecaesg.com-->
中国最大の電池メーカー、現代アンペレックス・テクノロジー(CATL)[300750:CH]が、米国に電池工場を設立する最終段階にあると、6日付のロイター通信が報じた。この件に詳しい2人の関係者によると、CATLはBMW AG [BMW:GR]とフォード・モーター[F:US]に供給するアメリカ工場の建設について交渉中だという。新工場の候補地としては、BMWとフォードがすでに組立工場を持つサウスカロライナ州とケンタッキー州が挙げられている。今回の投資は、CATLにとって米国初の生産拠点であり、中国以外の市場では2番目となる。今年4月、同社のドイツ工場はバッテリー生産の認可を取得し、CATLによる18億9,000万米ドルの投資により、2022年末までに生産を開始する予定だ。
CATLは、電気自動車(EV)に対する世界的なトレンドの中で電池需要が急増していることから、米国に進出した。CATLは、将来の市場需要を満たすためには、2025年までに電池生産能力が670ギガワット時(GWh)に達する必要があると見積もっている。現在、CATLの生産能力は年間280GWhで、さらに353GWhを建設中である。4月29日、中国証券監督管理委員会(CSRC)は、CATLの能力拡張資金となる450億人民元(66.9億米ドル)相当の第三者割当増資を承認した。これとは別に、CATLが申請中の米国工場は、ジョー・バイデン米大統領が署名した1兆米ドル規模のインフラ法案(EV製造に30億米ドルのインフラ資金を割り当てる法案)の恩恵を受ける可能性がある。
情報源
https://www.catl.com/en/news/921.html
https://www.caixin.com/2022-05-06/101881189.html
https://news.metal.com/newscontent/101823336/CATL:-Battery-Capacity-to-Exceed-670GWh-by-2025/
ポートフォリオのESGパフォーマンスを監視し、独自のESGフレームワークを作成、より良い意思決定をサポートします。
ご連絡の際は右のフォームをご記入いただくか、下記メールアドレスまで直接ご連絡ください。
sales@senecaesg.com7 Straits View, Marina One East Tower, #05-01, Singapore 018936
+65 6223 8888
Gustav Mahlerplein 2 Amsterdam, Netherlands 1082 MA
(+31) 6 4817 3634
77 Dunhua South Road, 7F Section 2, Da'an District Taipei City, Taiwan 106414
(+886) 02 2706 2108
Viet Tower 1, Thai Ha, Dong Da Hanoi, Vietnam 100000
(+84) 936 075 490
Av. Santo Toribio 143,
San Isidro, Lima, Peru, 15073
(+51) 951 722 377
1-4-20 Nishikicho, Tachikawa City, Tokyo 190-0022