チリの環境規制当局、水使用違反でルンディンのカセロネス銅鉱山に900万米ドルの罰金

チリの環境規制当局、水使用違反でルンディンのカセロネス銅鉱山に900万米ドルの罰金

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Seneca ESG  
- 2023年8月3日

8月1日にロイター通信が報じたように、チリの環境規制当局は1日、ルンディン[LUN:CN]のカセロネス銅鉱山が深刻な水使用違反をしていたとして、$900万ドルという高額な罰金を科すという断固たる措置をとった。 環境監督局(SMA)は、同鉱山が規制を遵守していなかったことが、ラマディラス川流域の地表水と地下水の両方の水質に重大な影響を及ぼしていたことを明らかにした。この決定は、SMAが2015年から2018年にかけて、コッラ先住民コミュニティからの苦情をきっかけに複数回の査察を実施した後に下された。調査の結果、重大な違反が明らかになり、プロジェクトの環境影響評価(RCA)に対して2つの違反が重大な違反として分類された。

規制当局の打撃を受けて、カセロネスの所有者であるルンディンは、5営業日以内に控訴を提出するか、あるいは15営業日以内に第一環境裁判所に提訴することで、SMAの決定に異議を申し立てる選択肢を持っている。ルンディンは今年初め、JX日鉱日石金属と、カセロネスの所有権を持つルミナ銅の51%を9億5,000万米ドルで売却することで合意した。買い手のJX日鉱日石金属は、日本の著名な石油・金属コングロマリット、エネオスホールディングス[5020:JP]の子会社である。このような事業展開にもかかわらず、カセロネス社の評判は最近の罰金によって悪化している。環境への影響に対する懸念が高まる中、同鉱山の2022年の銅生産量は約12万5,000トンだった。

情報源

https://www.reuters.com/markets/commodities/chile-fines-lundin-mine-environmental-infractions-2023-08-01/

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