中国、産業部門のグリーン発展5カ年計画を策定

中国、産業部門のグリーン発展5カ年計画を策定

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Seneca ESG  
- 2021年12月8日

ロイター通信が同日報じたところによると、中国工業情報化部(MIIT)は12月3日、産業部門の5カ年グリーン発展計画を発表した。MIITは、2021年から2025年、つまり第14次5カ年計画(FYP)期間中に、二酸化炭素排出量を18%、エネルギー原単位を13.5%削減するという目標を改めて示した。また、鉄鋼、非鉄金属、化学、建設資材などの重要セクターの炭素排出量をピークアウトさせるガイドラインも作成した。さらに、5カ年計画では、主要産業部門に対し、汚染強度を抑制し、電力使用効率を高め、リサイクル資源を利用するよう求めている。

中国は11月25日、第14次中期計画期間中に石炭、農業、廃棄物処理部門におけるメタン排出を制限する5年間の国家行動計画を発表した。気候エネルギー解決センター(C2ES)によると、世界の温室効果ガス(GHG)排出量のうち、メタンは76%、二酸化炭素は16%を占めている。しかし、中国の温室効果ガス排出削減計画はいずれも、排出量の具体的な上限やセクター別のロードマップを設定しておらず、計画がいつ、どのように達成されるのか懸念される。産業部門は、定量的指標、データ、測定可能な指示など、従うべき明確なガイドラインを必要としていると、政府系の中国不動産データアカデミーのチェン・シェン代表は指摘する。

情報源

https://www.reuters.com/markets/commodities/china-releases-five-year-green-development-plan-industrial-sectors-2021-12-03/

https://wallstreetcn.com/articles/3646441

https://www.reuters.com/business/cop/china-plans-methane-emission-controls-key-industries-2021-11-25/

https://www.c2es.org/content/international-emissions/

https://www.scmp.com/business/china-business/article/3158643/chinas-five-year-green-development-plan-industrial-sector

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