豪ウッドサイド石油、大規模な水素製造プラントを建設へ

豪ウッドサイド石油、大規模な水素製造プラントを建設へ

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Seneca ESG  
- 2021年12月15日

オーストラリアの大手石油探査・生産会社であるウッドサイド・ペトロリアム [WPL:AU]は、パース近郊に最大日産1,500トンの水素・アンモニア製造プラントを建設する計画であると、12月11日付の日経アジアが報じた。ウッドサイドのメグ・オニールCEOは、2024年に最終的な投資を決定し、2027年に操業を開始すると述べた。ウッドサイドは、H2Perthと名付けられた水素・アンモニア計画は、この種の施設としては世界最大になると宣言した。H2Perthプロジェクトは、再生可能エネルギーによる水の電気分解から生成されるグリーン水素と、天然ガスから抽出されるブルー水素の両方を製造することができる。ウッドサイドによると、青色水素の生産で排出される二酸化炭素は回収され、地下に貯蔵されるか相殺される。

H2パース計画は、ウッドサイドが2030年までにクリーンエネルギーと炭素回収部門に50億米ドルを投資すると発表した数日後に発表された。しかし、同社は依然として化石燃料をポートフォリオの重要な一部と見なしており、2020年にはウッドサイドの収益の90%以上を化石燃料が占めることになる。同社は、需要が伸びる前に新エネルギーに投資することは控えめであろう。ウッドサイドのオニールCEOは、将来のエネルギーミックスにおける水素、アンモニア、その他の新エネルギーの割合を決定するのは時期尚早かもしれないとコメントした。ウッドサイドは8月、BHPグループ[BHP:US]の石油事業を買収することで合意し、世界10大独立系石油・ガス生産会社のひとつとなった。

情報源

https://asia.nikkei.com/Editor-s-Picks/Interview/Australia-s-Woodside-aims-to-start-up-massive-hydrogen-plant-in-2027-CEO

https://www.reuters.com/business/energy/woodside-investors-jittery-petroleum-merger-bhp-falls-listing-change-2021-08-18/

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