カナダ・アルバータ州、責任ある土地利用を確保するため大規模再生可能エネルギー・プロジェクトの認可を停止

カナダ・アルバータ州、責任ある土地利用を確保するため大規模再生可能エネルギー・プロジェクトの認可を停止

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Seneca ESG  
- 2023年8月9日

ロイター通信が8月3日に報じたところによると、カナダの化石燃料と再生可能エネルギーの主要生産地であるアルバータ州は、1メガワット(MW)を超える再生可能エネルギー・プロジェクトの新規承認手続きを6ヶ月間停止した。 アルバータ公益事業委員会(AUC)は、責任ある土地利用や再生可能エネルギー拡大のペースについて、自治体や土地所有者から懸念の声が上がっていることを受け、今回の決定を下した。AUCはまた、石炭から再生可能エネルギーへの迅速な移行に起因するエネルギー・グリッドの信頼性に対する懸念も強調した。この6ヶ月の休止期間中、AUCは、風力発電や太陽光発電プロジェクトにおける農地や公有地の利用、土地の埋め立て、土地の選定における自治体の役割などに関する評価を実施する。

アルバート州は、カナダの再生可能エネルギー推進の取り組みにおいて極めて重要な役割を担っており、2022年の再生可能エネルギー容量増加のうち75%に貢献している。今回の停止は、少なくとも250億カナダドル(187億米ドル)に相当する100近くの再生可能エネルギー・プロジェクトに影響を与えると予想される。これらのプロジェクトは、300万世帯以上に電力を供給する能力がある。これに対し、カナダ再生可能エネルギー協会(CanREA)は、この決定がアルバータ州の再生可能エネルギー市場に対する投資家の信頼を損ない、同国の再生可能エネルギー目標に対する脅威となりかねないとの懸念を表明している。現在、CanREA は、モラトリアムの期間を短縮し、その潜在的な影響を緩和するために、AUC と協議を行っている。

Sのようなものだ:

https://www.reuters.com/world/americas/alberta-pausing-approvals-some-new-renewable-electricity-projects-2023-08-03/

https://www.pv-tech.org/alberta-pauses-renewables-development-for-6-months-to-address-land-use-concerns/

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