日本のインペックス、オーストラリアでの炭素回収に8億6800万米ドル投資へ

日本のインペックス、オーストラリアでの炭素回収に8億6800万米ドル投資へ

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Seneca ESG  
- 2022年2月10日

日本の大手石油会社インペックス[1605:JP]は、オーストラリアのダーウィン近郊に最大1000億円(8億6800万米ドル)を投資し、早ければ2026年にも炭素回収施設を建設する予定であると、2月9日付の日経アジアが報じた。このプロジェクトは、インペックスがオーストラリアで進めているイクシスガス生産プロジェクトから発生する二酸化炭素を回収・貯蔵するもので、回収・貯蔵能力は年間700万トンを超える。同社はまた、炭素回収技術を持つ多くの日本以外の企業にも提携を打診している。

炭素回収・利用・貯留(CCUS)は、二酸化炭素排出量を削減するための重要な技術のひとつである。イギリス、日本、オーストラリアなどは、カーボンニュートラルに向けた世界的な流れを受けて、CCUSの開発を支援する政策を打ち出している。日経アジアによると、世界には135の商業CCUSプロジェクトがあり、年間およそ4000万トンの二酸化炭素を回収している。日本は、2050年までにカーボンニュートラルを目指すという目標を掲げており、2030年までに温室効果ガス排出量を2013年比で46%から50%削減するとしている。インペックス社は、再生可能エネルギーによる発電と炭素回収技術の開発を通じて、2050年までに炭素排出量を正味ゼロにすることができると述べた。具体的には、年間最大300億円(2億5,960万米ドル)を脱炭素化に費やす。

情報源

https://asia.nikkei.com/Spotlight/Environment/Climate-Change/Japan-s-Inpex-to-spearhead-carbon-capture-at-Australian-gas-field

http://www.stdaily.com/index/kejixinwen/202201/c0fd940b482f472cbb3d31d7ab062b47.shtml

http://www.xinhuanet.com/2021-05/26/c_1127495739.htm

https://oil.in-en.com/html/oil-2913464.shtml

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