JFEスチール、エクソンモービルと高圧水素パイプラインの開発で協業

JFEスチール、エクソンモービルと高圧水素パイプラインの開発で協業

by  
Seneca ESG  
- 2023年6月13日

エクソンモービル[XOM:US]と日本のJFEスチール[5411:JP]は、高圧水素パイプライン技術の開発で協力すると発表した。この提携は、約20メガパスカルまでの圧力に耐えられるパイプラインを設計し、大量の水素の長距離輸送を可能にすることを目的としている。水素は材料の脆性を引き起こすため、高圧水素下での鋼管や溶接の耐久性確保が課題となっている。JFEスチールは、海底油田や資源開発プロジェクトで使用される耐食鋼管を得意としており、その経験を活かして本プロジェクトに貢献する。

高圧水素パイプラインの開発は、生産現場から遠隔地の発電所や工場への水素輸送に対する需要の高まりによって推進されている。このニーズは、米国環境保護庁(EPA)が最近、ガス火力発電所に水素混焼への転換を義務付けることを提案したことで、さらに強調されている。高圧水素パイプライン技術が商業化されれば、エクソンモービルはテキサス州でのクリーン水素プラントの建設を含め、水素プロジェクトにこの技術を導入する予定である。注目すべきことに、JFEとエクソンモービルの提携は、日本が今後15年間で15兆円(1070億米ドル)の水素供給を約束する野心的な水素投資計画を発表した直後に実現した。日本は、2040年までに水素供給量を現在の200万トンから1,200万トンに増やすことを目指している。

サワーセス:

https://asia.nikkei.com/Business/Energy/JFE-Steel-Exxon-Mobil-team-on-high-pressure-hydrogen-pipelines2

https://www.utilitydive.com/news/epa-ghg-carbon-emission-limits-power-plants-carbon-capture-hydrogen/650039/

https://www.reuters.com/business/energy/japan-invest-107-bln-hydrogen-supply-over-15-years-2023-06-06/

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