JFEスチール、2027年までに世界最大の電気アーク炉で大幅な排出削減を計画

JFEスチール、2027年までに世界最大の電気アーク炉で大幅な排出削減を計画

by  
Tracy Liu  
- 2023年11月9日

日本第2位の鉄鋼メーカーであるJFEスチール[5403:JP]は、二酸化炭素(CO2)排出量の削減を目指し、倉敷工場の第2高炉に代わる大規模な電気炉(EAF)を2027年までに建設する計画であると、11月8日付のロイター通信が報じた。CO2排出量が多いことで知られる製鉄は、気候変動問題への対応を迫られている。JFEは2030年までに2013年比で30%の排出量削減を目指している。

世界最大級となる可能性のある新EAFは、年間200万トンの高品位鋼を生産し、年間260万トンのCO2排出量を削減する見込みだ。そのためにJFEは、アラブ首長国連邦から天然ガスと炭素回収貯留を利用した低炭素製鉄原料「還元鉄」を輸入する計画だ。これにより、従来の高炉製鉄に匹敵するグリーンハイグレード鋼の大規模供給体制を確立する。さらにJFEは、水素やメタン化など、よりクリーンな製鉄方法を模索しているが、移行期間中の排出削減には、EAFが実現可能で迅速な解決策になると見ている。

情報源

https://www.reuters.com/sustainability/climate-energy/jfe-aims-build-electric-arc-furnace-2027-replace-blast-furnace-2023-11-08/

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