COP15で各国が生物多様性保護に合意

COP15で各国が生物多様性保護に合意

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Seneca ESG  
- 2022年12月22日

12月19日付のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙が報じたところによると、中国とカナダが共催した国連生物多様性会議COP15で、約200カ国の代表が自然損失を食い止め、回復させるための協定に署名した。各国はまた、自然損失の主な要因に対処し、自然への抗議と回復を図るため、生物多様性の世界的枠組み「昆明-モントリオール世界生物多様性枠組み」を採択することに合意した。昆明・モントリオール生物多様性グローバルフレームワークは、世界の生物多様性を保護するための4つの長期目標と、2030年までに達成すべき23の目標を設定している。昆明・モントリオール生物多様性世界フレームワークには法的拘束力はないが、各国は目標達成の進捗状況を示すため、生物多様性に関する国家計画を策定する必要がある。 

COP15での合意には、2030年までに生物多様性にとって重要な30%の土地と水を保護し、途上国が自然を保護するための資金パッケージを設定し、地球上の劣化した30%の土地と生態系を回復させるという目標が含まれている。豊かな国々は、2030年までに毎年300億米ドルの補助金を途上国に提供することに合意した。また、COP15では、デジタル形式の生物多様性とも呼ばれる遺伝子データを利用した創薬、ワクチン、食品からの利益を各国が共有するための資金メカニズムを開発することにも合意した。

情報源

https://english.news.cn/20221220/dcb1f9e2249d4430b50daebae4a2bfb5/c.html

https://english.news.cn/20221219/8fbb2acc388b4225be3a11d44d35cd5b/c.html

https://www.scmp.com/news/world/africa/article/3203850/un-conference-seals-historic-biodiversity-deal-protect-30-cent-planet-2030

https://www.theguardian.com/environment/2022/dec/19/cop15-historic-deal-signed-to-halt-biodiversity-loss-by-2030-aoe

https://www.theguardian.com/environment/2022/mar/30/cop15-faces-copenhagen-moment-genetic-data-dispute-aoe

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