新日鉄がタイの電気炉製鉄会社を買収、カーボンフットプリントの削減を目指す

新日鉄がタイの電気炉製鉄会社を買収、カーボンフットプリントの削減を目指す

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Seneca ESG  
- 2022年1月25日

日本の鉄鋼メーカー新日本製鐵[5401:JP]は1月21日、タイの電炉製鉄会社Gスチール[GSTEEL:TB]とGJスチール[GJS:TB]の2社を総額7億6300万米ドルで買収すると発表した。日本企業はこの取引を通じて、東南アジアでの事業拡大と二酸化炭素排出量の削減を目指している。新日鉄が依存していた高炉に比べ、タイの製鉄会社2社の電気炉は二酸化炭素の排出量が少ない。さらに日本企業は、G SteelとGJ Steelの残りの株式を他の株主から集め、対象2社を合併して完全子会社にする予定である。

新日鉄は、合計300万トンの生産能力を持つ2つの鉄鋼メーカーを買収した後、粗鋼の世界生産能力を6,900万トンに引き上げる可能性がある。2021年3月、日本の鉄鋼メーカーは、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国の一貫製鉄所を買収することで、生産能力1億トンを達成するという目標を明らかにした。新日鉄はまた、世界的な鉄鋼製品の旺盛な需要の中、予想を上回る利益を上げている電磁鋼板の生産など、事業を成長させるための投資を増やす計画だ。同社は、電気自動車(EV)製造や発電に不可欠な素材である電磁鋼板の需要が、脱炭素化の流れの中で世界的に増加すると見込んでいる。

情報源

https://asia.nikkei.com/Business/Business-deals/Nippon-Steel-to-buy-Thai-steelmakers-in-772m-deal

https://www.reuters.com/markets/deals/nippon-steel-talks-buy-steel-mill-southeast-asia-executive-2021-11-29/

https://www.reuters.com/business/nippon-steel-sues-toyota-baoshan-patent-infringement-2021-10-14/

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