リオ・ティント、水力発電による低炭素アルミニウムをBMWに供給

リオ・ティント、水力発電による低炭素アルミニウムをBMWに供給

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Seneca ESG  
- 2023年2月23日

BMW[BMW:GR]は、2月21日付のReutersによると、二酸化炭素排出量の削減を目指し、水力発電を利用してカナダで生産されたアルミニウムを購入する覚書を、英国の鉱山会社リオ・ティント[RIO:US]と締結した。この契約に基づき、リオ・ティントは2024年からBMWのサウスカロライナ州スパータンバーグ工場に車体部品用のアルミニウムを供給する。リオ・ティントのカナダにおける水力発電事業から生産される低炭素の一次アルミニウムは、リサイクル材と組み合わせることで、BMWグループのアルミニウムのベンチマークと比較して、CO2排出量を最大70%削減できる可能性がある。

この動きは、自動車のライフサイクル全体を通じて排出ガスを削減することにより、気候変動と闘うBMWの努力を補充するものである。2021年9月、BMWは2030年までに車両のライフサイクル排出量を2019年比で40%削減すると発表した。この目標を達成するため、自動車製造に使用されるリサイクルおよび再利用可能な材料の割合を30%から50%に引き上げる計画である。さらに、2030年までにサプライチェーンの排出量を2019年比で20%削減することを目標としている。両社の最近の協力関係には、リオ・ティントのブロックチェーンを活用したアルミニウムの持続可能性ソリューション「START」の展開も含まれる。リオ・ティントは、サプライチェーンのトレーサビリティを確保し、出所や環境・社会・ガバナンス(ESG)基準に関する情報を顧客に提供するため、2021年にこのプログラムを開始した。

情報源

https://www.reuters.com/markets/commodities/rio-tinto-enters-agreement-with-bmw-provide-hydro-produced-aluminum-2023-02-21/

https://finance.yahoo.com/news/rio-tinto-partners-bmw-low-124409829.html

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