台湾年金基金、アジア初のパリ協定年金基金の運用をHSBCとモルガン・スタンレーに委託

台湾年金基金、アジア初のパリ協定年金基金の運用をHSBCとモルガン・スタンレーに委託

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Seneca ESG  
- 2022年6月30日

ロイター通信が6月24日に報じたところによると、台湾最大の年金運用機関である労働基金局(BLF)は、HSBC[HSBC:US]とモルガン・スタンレー[MS:US]のファンド運用部門に、パリ協定に沿った気候インデックスをベンチマークとするアジア初の年金基金の運用に参加するよう委託した。他のファンドマネージャー、すなわちLegal & General Investment Management、Schroder Investment Management、Wellington ManagementもBLFから23億米ドルの年金基金の運用を委任された。5つのファンドマネージャーはそれぞれ4億6,000万米ドル相当の資産を担当する。BLFのLiu Liju副局長によると、ファンドマネージャーは、気候変動リスクと戦うために投資が配分されていることを確認するために、コンサルタントによる四半期ごとと年1回のレビューを受けることが期待されている。

BLFは、気候変動関連投資が今後の資産配分の柱になると見ている。BLFの運用資産(AUM)5,500億台湾ドル(1,990億米ドル)のうち、環境・社会・ガバナンス(ESG)関連の投資は4,720億台湾ドル(173億米ドル)に達し、BLFのAUM総額の8.7%を占めている。これに対し、世界最大の年金基金である日本の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、2020年度末までに国内外の株式に連動する7つのESGインデックスに109億円(800億米ドル)を配分しており、株式配分額95兆円(6,981億米ドル)のうち約11.51兆円(3兆米ドル)、運用資産総額1,993億円(1,466億米ドル)のうち約5.51兆円(3兆米ドル)を占めている。

情報源

https://www.reuters.com/business/taiwan-pension-fund-awards-23-bln-esg-mandate-hsbc-morgan-stanley-3-others-2022-06-24/

https://www.chinatimes.com/cn/realtimenews/20211224003350-263301?chdtv

https://www.pionline.com/pension-funds/gpif-allocates-62-billion-new-esg-japan-equity-index

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