米エネルギー省、カリフォルニアの新興企業セルリンク社に製造施設用として3億6200万ドルを融資

米エネルギー省、カリフォルニアの新興企業セルリンク社に製造施設用として3億6200万ドルを融資

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Seneca ESG  
- 2023年5月16日

ロイター通信が5月12日に報じたところによると、米エネルギー省は、テキサス州ジョージタウンでの製造施設建設を支援するため、カリフォルニア州を拠点とする新興企業セルリンクに3億6,200万米ドルを融資する計画を発表した。この融資は、政府の先進技術自動車製造融資プログラムによるもので、自動車産業やその他の産業向けに、より軽量で効率的なフレキシブル回路ワイヤーハーネスの開発を支援することを目的としている。ジョージタウンの施設は、フル稼働すれば年間270万台の電気自動車に対応するフレキシブル・ハーネスを生産する見込みだ。

CelLink社は、バッテリーセルを接続し、車両センサーや電子制御ユニットを介して電力とデータを転送する新しい方法を開発した。同社は昨年、自動車業界大手数社の支援を受けて資金調達ラウンドを終了し、商用車、農業、軍事、航空宇宙分野での製品の応用を模索している。エネルギー省は、従来のワイヤーハーネス組み立てには複雑な工程が必要なため、現在、米国市場向けのワイヤーハーネス生産のほとんどは低賃金労働国で行われていると指摘している。セルリンク社はすでに100万台以上の自動車に製品を搭載しており、サンカルロスで製造施設を運営している。テキサス州の新施設には、最終的に最大25の製造ラインが設置される予定で、需要に応じて今後数年間で段階的に稼動させる予定だ。バイデン政権は、環境規制案によると、2030年までに新車の少なくとも60%を電気自動車にすることを目指している。

情報源

https://www.reuters.com/business/autos-transportation/us-set-issue-362-mln-loan-vehicle-wiring-production-2023-05-12/

https://www.reuters.com/business/environment/us-proposes-56-vehicle-emissions-cut-by-2032-requiring-big-ev-jump-2023-04-12/

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