BYD、日本向け電気バスに有害化学物質の使用を確認

BYD、日本向け電気バスに有害化学物質の使用を確認

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Seneca ESG  
- 2023年3月2日

中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪[1211:HK]は、日本のパートナーである日野自動車が3月末までに日本市場に投入する電気バスの計画を凍結した数日後、日本市場向けの電気バスに有毒な化学物質が含まれていたことを認めた。BYDは、電気バス5台のナットやボルトなど特定の部品の防錆処理に、猛毒で有害な発がん性物質とされる六価クロムを使用していたことを確認した。BYDは、これらの車両は廃車前に無害化処理されるため、製造後の通常の運行において、乗客や運転手、整備スタッフへの影響はなく、環境破壊を引き起こすこともないとしている。

日本の法律では使用を禁止していないが、日本自動車工業会は2018年に六価クロムの使用を自主的に禁止した。欧州連合(EU)も乗用車への使用を禁止している。BYDは70%の市場占有率を持つ日本最大の電気バスサプライヤーである。その評判を回復するため、同社は年末に日本市場に導入される予定の電気バスは、この物質を使用せずに製造されると約束した。さらに、同社は今年1月、すでに日本で販売されている電気乗用車の部品にも六価クロムが使用されていないか調査を開始した。

情報源

https://asia.nikkei.com/Business/Automobiles/BYD-acknowledges-using-toxic-chemical-in-electric-buses-for-Japan

https://www.reuters.com/article/byd-hino-electric-idUSL4N3520V3

https://www.sustainable-bus.com/news/toxic-chemical-hino-byd-bus-stop-japan/

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